千葉大学公共研究センター

千葉大学公共研究センターの活動や、千葉大学公共学会の機関誌『公共研究』についてのお伝えしてます。https://pub-a.le.chiba-u.jp/

『公共研究』第6巻第1号インターネット上にて公開開始

お待たせいたしました。今春に刊行された『公共研究』第6巻第1号が、インターネット上でも読めるようになりました。ホームページの「機関誌『公共研究』」からご覧ください。 特集1/友愛政治の理念とその可能性――コミュニティをつなぐもの 巻頭言 友愛政…

5/19(水)対話研究会開催

第3回対話研究会のお知らせ ソーシャル・クオリティ 国際比較調査の結果について 話題提供:大石亜希子氏(千葉大学法経学部准教授) 日時:2010年5月19日(水)17:00~18:30 場所:文学部第二会議室(文・法経学部事務棟2階) 2008年度に終了した21世紀CO…

ホームページが出来上がりました!

みなさま 昨秋より再開の公共研究センターですが、新しいプログラムが始まり新しいホームページも準備しておりましたが、この度公開に至りました。今後、こちらと連動しながら、研究会の情報などもご提供させていただきますので、よろしくお願いいたします。…

「公共研究」第6巻第1号刊行

第6巻第1号が刊行されました。オンラインでの提供はいましばらくお待ちください(5月公開予定)。公共図書館などでの所蔵についてはこちらをご参照ください。 なお、公共研究のバックナンバー(第1巻~第5巻)はこちらでご覧いただけます。 公共研究 第…

12/19(土)シンポジウム 「環境制約・人口減少下でのコミュニティ形成に向けて」開催

来る12月19日(土)に、シンポジウム「環境制約・人口減少下でのコミュニ ティ形成に向けて」(主催:千葉大学公共研究センター)を開催いたします。 このシンポジウムでは、本プログラムに関連する研究者が環境制約・人口減少 下での持続可能なコミュニティ…

11/25(水)対話研究会日程変更のお知らせ

対話研究会 第2回の日程変更のお知らせ 以前お伝えいした11/25(水)の開催予定の第2回対話研究会ですが、事情 により日程を変更をすることとなりました。参加を予定されていた方には大変 申し訳ございませんが、改めましてご参集いただければ幸いです。日…

11/11,25(水) 対話研究会のお知らせ

スタートアップCOE「環境制約・人口減少下のコミュニティ形成」 対話研究会 第1回と第2回のお知らせ 第1回 ソーシャル・クオリティ 国際比較調査の背景と内容 話題提供:大石亜希子氏、小川哲生氏 (千葉大学法経学部准教授) 日時:2009年11月11日(水)18…

11/29 シンポジウム:「友愛政治の理念とその可能性―コミュニティをつなぐもの」

来る11月29日(日)に、シンポジウム「友愛政治の理念とその可能性 -コミュニティをつなぐもの」(主催:千葉大学公共哲学センター、 千葉大学地球福祉研究センター、千葉大学公共研究センター) を開催いたします。参加をご検討くださいますよう、よろ…

9/26(土)国際シンポジウム「グリーン・ニューディールとその背景」

国際シンポジウム「グリーン・ニューディールとその背景」 コペンハーゲン気候協議会が今年5月に公表した「Green Jobs and the Clean Energy Economy」の著者であるDaniel M. Kammen博士を基調講演者として招き、グリーン・ニューディールの考え方と経済学的…

公共研究センターが再開しました。

公共研究センターが再開しました。 21世紀COEプログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」が2008年度で終了したところですが、今般、学内の資金が確保されたため、公共研究センターが再開されることとなりました。 今後、「環境制約・人口減少…

公共哲学カフェ2:9月24日(木)、小林正弥さんと

より開かれた自由闊達な討論と交流の時空をめざして、新たに始まった「公共哲学カフェ」。第一回からあいだがあきましたが、9月24 日(木)夜、小林正弥さんをメインスピーカーに迎えて、友愛をテーマに第二回を開きます。 続いて10月29日(木) には、ニュー…

官学連携による環境マネジメントシステム(EMS)実践校向けの標準化教材開発及び全国初のEMS実践校における標準化教室開催(千葉大学附属小学校)

全国各地の学校で、環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格であるISO14001を活用した実践型の環境教育が行われています。例)学校版ISOやKidsISO <官学連携による環境マネジメントシステム実践校向けの標準化教材開発> EMS実践校におけるEMSのノウハウを…

11/20(木)金泰昌さんとの対話 パート5

◎共に公共哲学する時空!? 公共哲学と生命(いのち)をめぐって:金泰昌さんとの対話 パート5 メインスピーカー:金泰昌(きむ てぇちゃん/公共哲学共働研究所所長) [なぜ生命(いのち)を大切にしなければならないのか。公共哲学京都フォーラムの主宰者が…

6/15(日)~17(火)「地球的環境危機に対する国際的提言」

6月15日(日)から開催される環境思想の国際シンポジウムですが、 詳細プログラムとポスターが公開されています。 詳細プログラムは http://www.shd.chiba-u.ac.jp/~coe21/workshop/E-thoughts.pdf ポスターは http://www.shd.chiba-u.ac.jp/~coe21/worksho…

6/15(日)国際シンポジウム「地球的環境危機に対する国際的提言」開催

環境思想国際シンポジウム 「地球的環境危機に対する国際的提言―環境思想とその公共哲学―」 COEの共催企画ですが、このたび6月15日(日)から17日(火) まで、ロビン・エッカースレイ氏(オーストラリア、メルボルン大学 教授)とジョン・バリー氏(英…

今月の対話研究会

1.国際公共比較部門対話研究会 「フレキシキュリティとデンマーク・モデル」(仮) 報告:若森章孝氏(関西大学教授) 日時:2008年5月16日(金)16:00~18:00 場所:千葉大学人文社会科学系総合研究棟4階共同研究室2 詳細: 本国際公共比較部門が主…

4月23日(水)公共空間!「公共哲学のススメ」:小林正弥さんとの対話

◎公共空間! 「公共哲学のススメ」:小林正弥さんとの対話 基調提起:小林正弥(千葉大学教授、同大学公共哲学センター長) [公共哲学って何だろう――京都フォーラムが主催する研究会はどのように始まり、どんな風に 議論を発展させてきたのか。公共民のため…

「公共研究」掲載論文への応答

公共研究センターから発行されている「公共研究」第4巻第1号に掲載された 拙論「人間主義地理学は環境論にいかに寄与しうるか」について、 滋賀大学の安彦一恵先生から、以下のような熱のこもった応答をいただきました。 ご関心のある方はご覧ください。 htt…

再生可能エネルギーと永続地帯に関する国際ワークショップ

再生可能エネルギーと永続地帯に関する国際ワークショップ 2008年3月29日(土)@千葉大学西千葉キャンパス 地球温暖化に対応するためには、長期的には化石燃料を再生可能エネル ギーに移行させていく必要があります。しかし、再生可能エネルギーを基 盤とし…

『「環境と福祉」の統合』有斐閣より刊行!

『「環境と福祉」の統合』紹介文 広井良典 本書は、「環境」と「福祉」という、ともすれば別個独立に論じられてきた二つの分野を総合的な視野から統合し、これからの日本や世界が実現すべき社会のあり方についての全体的なビジョンを構想することを目的とす…

『公共研究』第4巻第3号刊行

▼『公共研究』第4巻第3号刊行 ■特集 アジア・中東における「伝統」・環境・公共性 「巻頭言 特集にあたって」(柳澤 悠) 「日本におけるコモンズの変容」(菅 豊) 「森林資源利用のための共同管理の確立における政府の役割」(李 宇衍) 「森林ガバナン…

週間『エコノミスト』に「永続地帯」の記事が掲載されました

週間『エコノミスト』1月15日号に、「エネルギー政策のカギ握る「永続地帯」」と題する記事を掲載しました。関心のある方はご覧下さい。(倉阪)

「コミュニタリアニズムの可能性~哲学から実践まで~」

「コミュニタリアニズムの可能性~哲学から実践まで~」 日時:2008年1月22日(火) 15:00~19:30 場所:千葉大学法経学部 第一会議室 報告者・コメント: 菊池理夫(三重中京大)辻康夫(北海道大学)、小林正弥(千葉大)、 中野剛充(千葉大)、一ノ瀬佳…

JAB環境ISO大会「持続可能な社会の実現に向けて-環境ISOの役割-」参加募集:伊藤佳世

2007年度 JAB環境ISO大会 「持続可能な社会の実現に向けて-環境ISOの役割-」参加募集 ■開催趣旨■ 1996年に環境マネジメントシステム規格ISO 14001が発行されて以来、本協会は毎年「JAB/ISO 14001公開討論会」あるいは「JAB環境マネジメントシステム大会」…

エントロピー学会東京セミナー「環境と経済を考える」:倉阪秀史

1月例会:環境と経済を考える-エコロジカル経済学と政策原則- 東京セミナー1月例会ご案内 2008年1月12日(土)午後2時―5時 場所:東大駒場キャンパス(教養学部) 2号館3階310号室(3時頃303室に移動) (京王井の頭線駒場東大前下車。2号館正面玄関(…