千葉大学公共研究センター

千葉大学公共研究センターの活動や、千葉大学公共学会の機関誌『公共研究』についてのお伝えしてます。https://pub-a.le.chiba-u.jp/

その他

プロジェクト「多世代参加型ストックマネジメント手法の普及を通じた地方自治体での持続可能性の確保」活動近況

『公共研究』第12巻第1号でも「特集2」に採録された公開ワークショップをはじめとする活動を行っているのが、プロジェクト「多世代参加型ストックマネジメント手法の普及を通じた地方自治体での持続可能性の確保」 (略称:OPoSSuM)(JST/RISTEX「持続可能な…

地域ストック持続可能性マネジメント(OPoSSuM)オリジナルサイト

地域ストック持続可能性マネジメント(OPoSSuM)のオリジナルサイトが以下で公開されています。 http://opossum.chiba-u.jp/

倉阪秀史教授を研究代表者とするプロジェクトが(独)科学技術振興機構(JST)による公募事業に採択

「多世代参加型ストックマネジメント手法の普及を通じた地方自治体での持続可能性の確保」(研究代表者:倉阪秀史)が、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の社会技術研究開発センター(RISTEX)が推進する戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)、平…

【12/3締切】『公共研究』第9巻第1号投稿論文募集のお知らせ

公共研究センターの機関誌『公共研究』は、「持続可能な福祉社会」「公共性」に関連する研究者、NPO等に開かれた媒体です。次号9巻第1号に掲載する研究論文等を募集いたしております。 なお、ご投稿は採用可否の査読をいたしますので、掲載できない場合…

『公共研究』第8巻第1号投稿論文募集のお知らせ

公共研究センターの機関誌『公共研究』は、「持続可能な福祉社会」「公 共性」に関連する研究者、NPO等に開かれた媒体です。次号8巻第1号に 掲載する研究論文等を募集いたしております。 なお、ご投稿は採用可否の査読をいたしますので、掲載できない場…

「永続地帯」研究の2010年版報告書を公表

2010年12月28日、千葉大学倉阪研究室とNPO法人環境エネルギー政策研究所は、「永続地帯」研究の2010年版報告書を公表いたしました。この報告書では、はじめて、再生可能エネルギーによる自給と食糧自給の双方の観点からの試算を行い、全国で26の市町村が「永…

『公共研究』第7巻第1号投稿論文募集のお知らせ

公共研究センターの機関誌『公共研究』は、「持続可能な福祉社会」「公共性」に関連する研究者、NPO等に開かれた媒体です。次号第7巻第1号に掲載する研究論文等を募集いたしております。 なお、ご投稿は採用可否の査読をいたしますので、掲載できない場…

「くらしと社会に関する意識調査」概要公表

本プロジェクトの一環として2009年12月に実施した「くらしと社会に関する意識調査」の概要を公表いたしました。 こちらからダウンロードしてください(PDFファイル、約300KB)。

ホームページが出来上がりました!

みなさま 昨秋より再開の公共研究センターですが、新しいプログラムが始まり新しいホームページも準備しておりましたが、この度公開に至りました。今後、こちらと連動しながら、研究会の情報などもご提供させていただきますので、よろしくお願いいたします。…

公共研究センターが再開しました。

公共研究センターが再開しました。 21世紀COEプログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」が2008年度で終了したところですが、今般、学内の資金が確保されたため、公共研究センターが再開されることとなりました。 今後、「環境制約・人口減少…

官学連携による環境マネジメントシステム(EMS)実践校向けの標準化教材開発及び全国初のEMS実践校における標準化教室開催(千葉大学附属小学校)

全国各地の学校で、環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格であるISO14001を活用した実践型の環境教育が行われています。例)学校版ISOやKidsISO <官学連携による環境マネジメントシステム実践校向けの標準化教材開発> EMS実践校におけるEMSのノウハウを…

「公共研究」掲載論文への応答

公共研究センターから発行されている「公共研究」第4巻第1号に掲載された 拙論「人間主義地理学は環境論にいかに寄与しうるか」について、 滋賀大学の安彦一恵先生から、以下のような熱のこもった応答をいただきました。 ご関心のある方はご覧ください。 htt…

週間『エコノミスト』に「永続地帯」の記事が掲載されました

週間『エコノミスト』1月15日号に、「エネルギー政策のカギ握る「永続地帯」」と題する記事を掲載しました。関心のある方はご覧下さい。(倉阪)