6月15日(日)から開催される環境思想の国際シンポジウムですが、
詳細プログラムとポスターが公開されています。
詳細プログラムは
http://www.shd.chiba-u.ac.jp/~coe21/workshop/E-thoughts.pdf
ポスターは
http://www.shd.chiba-u.ac.jp/~coe21/workshop/E-thoughts2.pdf
にございます。
「環境思想」というと、なにやら抽象的で、小難しい印象があるかも
しれませんが、初日15日は、一般市民向けの講演会+パネル・ディス
カッションです。
基調講演のバリー氏は、選挙出馬の経験もある気鋭の政治学者。
今回の基調講演のオファーに研究者に話すよりも関心がある、との
二つ返事でお引き受けいただきました。
パネル・ディスカッションには、元読売新聞の記者で環境ジャー
ナリストの岡島成行氏、NPO関係者としてERIC国際理解教育センター
代表理事の角田尚子氏をお招きしております。
司会は、フジテレビ・アナウンサーの塚越孝氏にお引き受けいた
だきました。
参加費無料、申込も不要です。ぜひ皆さんお誘い併せのうえ、
ご来場下さい。お待ちいたしております。
6月15日(日)13:30~17:30
「地球的環境危機に対する国際的提言」
学長挨拶、来賓挨拶
基調講演(14:00~16:00)
「地球とアジアの環境危機に対する実践的提言」
ジョン・バリー+小林正弥
パネル・ディスカッション(16:15~17:30)
「地球的環境危機に対する思想と実践:洞爺湖サミットを前にして」
ディスカスタント:岡島成行、角田尚子(ERIC国際理解教育センター代表理事)
コメント:ロビン・エッカースレイ(メルボルン大学教授)
司会:塚越孝(フジテレビ・アナウンサー)