千葉大学公共研究センター

千葉大学公共研究センターの活動や、千葉大学公共学会の機関誌『公共研究』についてのお伝えしてます。https://pub-a.le.chiba-u.jp/

千葉大学環境ISO学生委員会10周年記念シンポジウム

学生が大学の環境マネジメントを10年続けてみた
千葉大学環境ISO学生委員会10周年記念シンポジウム

千葉大学では、2004年度から、学生が大学の環境マネジメントシステムを運営し、
それを実務教育の機会とするという試みを続けてきました。2006年度までに、主要4
キャンパスで環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001の認証を取得し、現在ま
で、継続してきています。この間、2009年には、千葉大学環境ISO学生委員会
NPO法人化し、対外的な活動も広げてきました。今年度は、エネルギーマネジメント
システムの国際規格ISO50001の認証取得にも取り組んでいます。
学生委員会が2003年10月10日に設立されてから10周年を迎えたことを記念して、こ
れまでの取り組みを振り返り、今後の展開について考えるシンポジウムを開催するこ
ととしました。これまでの活動に少しでも携わっていただいた方々へ感謝を伝え、こ
れからの活動でご縁がある方々との親睦を深める機会にしたいと考えております。み
なさま奮ってご参加下さい。

日時 2013年10月12日(土) 15時30分~17時30分
場所 千葉大学西千葉キャンパス社会科学系総合研究棟2階マルチメディア会議室
主催 千葉大学環境ISO学生委員会千葉大学人文社会科学研究科公共研究センター

スケジュール
15:30-15:50 来賓挨拶、ビデオレター放映
15:50-16:05 千葉大学における学生主体の環境マネジメントシステムの経緯
千葉大学大学院人文社会科学研究科教授/千葉大学環境管理責任者(教員系) 倉阪
秀史
16:05-16:20 千葉大学環境ISO学生委員会の今
千葉大学環境ISO学生委員会10代目委員長 三枝 愛
16:30-17:30 学生委員会OBOGを交えたディスカッション
・ 今、動いているさまざまなシステムはどのように提案され実現されてきたか
・ これからの学生委員会をどのように発展させていくべきか
コーディネーター 倉阪秀史

入場無料、事前申し込み不要です。

本件問い合わせ先 千葉大学公共研究センター 中塚
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33
Tel&Fax:043-290-2337
recpa@chiba-u.jp