千葉大学公共研究センター

千葉大学公共研究センターの活動や、千葉大学公共学会の機関誌『公共研究』についてのお伝えしてます。https://pub-a.le.chiba-u.jp/

『公共研究』第16巻第1号原稿募集(2019年12月9日必着)

▼機関誌『公共研究』第16巻第1号原稿募集(2019年12月9日必着)

千葉大学公共学会の研究機関誌『公共研究』は、学会による研究成果を
逐次公開するととともに、公共学及び関連学問の研究者、「持続可能な福
祉社会」や「公共性」に関連する活動を実際に行っているNPOなどに対
し,広く調査研究成果の発表の機会を提供することにより,公共学の理論
的思想的発展に資することを目的としています。

現在、次号16巻第1号(2020年3月刊行予定)に掲載する研究論文等を、
幅広く募集しております。公共学会の学会員のみならずどなたでも投稿
できます。

投稿締め切り:2019年12月9日(月)必着

送付先住所:〒263-8852 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学大学院社会科学研究院公共研究センター

なお、投稿された原稿については,【論説】【研究ノート】【書評】カテ
ゴリー掲載希望の原稿については、投稿規程に則り,査読により採否を決定
しますので、掲載されない場合もあります。予めご了承ください。

投稿を希望される方は、下記ページにある【投稿規定】および【執筆要項】
を確認の上、指定された期日までに下記の住所、電子メールアドレスまで原稿
をご送付ください。

・投稿既定:
http://public-affairs.jp/wp-content/uploads/2014/11/contribution_rule.pdf.pdf
・執筆要領(2018年9月に更新されました):
https://public-affairs.jp/wp-content/uploads/2018/09/style_sheet.pdf

問合せ先:TEL/FAX 043-290-2337 E-mail:recpa [at] chiba-u.jp(担当:中塚)
最新号

最新号は第15巻第1号(2019年3月)です。リンクをクリックするとPDFでお読みいただく
ことができます。(再掲)

『公共研究』 第15巻第1号 目次

【特集1/ 千葉大学公共学会講演会】
教養教育と社会科学──その統合学的再考…………………………山脇直司
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105974/?opkey=R155772130120005&idx=1

質疑応答
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105975/?opkey=R155772130120005&idx=2

【特集2/ 幸福研究】
巻頭言 特集にあたって………………………………………………小林正弥
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105976/?opkey=R155772130120005&idx=3

和太鼓によるエクササイズ(エクサドン)の効果
──日本発のポジティブ介入技法という可能性…………………小林正弥
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105977/?opkey=R155772130120005&idx=4

Jacques Derrida on the Reality of Universal Hainess
ジャック・デリダと普遍的幸福の実在について)……ジョシュア・アンダーソン,石戸 光
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105978/?opkey=R155772130120005&idx=5

A Life Innovation Analysis Framework in Asia and the Pacific
from the Perspective of Social Quality for Older Persons’
Empowerment by the MIPAA process in the Era of the SDGs
SDGs時代のMIPAAプロセスにおけるアジア・太平洋地域での高齢者エン
パワーメントのためのソーシャル・クオリティ視座によるライフ・イノ
ベーション分析フレームワーク)………………小川哲生,オサマ・ラジカン
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105979/?opkey=R155772130120005&idx=6

【特別寄稿】
一九三〇年前後ドイツの新中間層と新即物主義…………………内村博信
(オンライン公開なし)

【論 説】
二つの多元主義とジレンマ
──ウィリアム・コノリーとジョン・ロールズをめぐって………佐藤竜人
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105980/?opkey=R155772130120005&idx=7

国家による戦争と兵士の同意…………………………………………福原正人
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105981/?opkey=R155772130120005&idx=8

オランダ労働党における移民政策の変遷
──イスラム系移民の包摂にみる成果と限界…………………………小山 友
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105982/?opkey=R155772130120005&idx=9

【研究ノート】
フリマアプリに対する若者の利用実態
──中国の江蘇大学と日本の千葉大学における調査を基に………李 瑩瑩
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105996/?opkey=R155772130120005&idx=14

【報告・活動紹介】
大学の環境マネジメントシステムに学生が関わるということ
──千葉大学環境ISO学生委員会15周年記念シンポジウム…………倉阪秀史
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105983/?opkey=R155772130120005&idx=10

「にしのおもて未来ワークショップ」開催報告
──鹿児島県西之表市(種子島)における未来ワークショップ……宮崎文彦
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105984/?opkey=R155772130120005&idx=11

ソーラーシェアリング全国調査結果報告書から………………………倉阪秀史
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105987/?opkey=R155772130120005&idx=13

【資 料】
再生可能エネルギー熱証書の利用に関する法律案
-法案作成講座第14期 : 2018年12月………………………………倉阪秀史
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105985/?opkey=R155772130120005&idx=12

『公共研究』第15巻第1号オンライン公開

▼『公共研究』第15巻第1号がオンラインで公開されました。

千葉大学公共学会の機関誌『公共研究』が、2019年3月に刊行されました
ことは前号でお伝えしましたが、このたびオンラインでの公開も始まり
ました。お読みになりたいタイトルの下のリンクをクリックいただき、
「フルテキストへのリンク」からPDFファイルでお読みいただくことが
可能です。
次号の原稿募集については、来月号にてお伝えできる予定です。

『公共研究』 第15巻第1号 目次

【特集1/ 千葉大学公共学会講演会】
教養教育と社会科学──その統合学的再考…………………………山脇直司
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105974/?opkey=R155772130120005&idx=1

質疑応答
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105975/?opkey=R155772130120005&idx=2

【特集2/ 幸福研究】
巻頭言 特集にあたって………………………………………………小林正弥
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105976/?opkey=R155772130120005&idx=3

和太鼓によるエクササイズ(エクサドン)の効果
──日本発のポジティブ介入技法という可能性…………………小林正弥
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105977/?opkey=R155772130120005&idx=4

Jacques Derrida on the Reality of Universal Hainess
ジャック・デリダと普遍的幸福の実在について)……ジョシュア・アンダーソン,石戸 光
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105978/?opkey=R155772130120005&idx=5

A Life Innovation Analysis Framework in Asia and the Pacific
from the Perspective of Social Quality for Older Persons’
Empowerment by the MIPAA process in the Era of the SDGs
SDGs時代のMIPAAプロセスにおけるアジア・太平洋地域での高齢者エン
パワーメントのためのソーシャル・クオリティ視座によるライフ・イノ
ベーション分析フレームワーク)………………小川哲生,オサマ・ラジカン
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105979/?opkey=R155772130120005&idx=6

【特別寄稿】
一九三〇年前後ドイツの新中間層と新即物主義…………………内村博信
(オンライン公開なし)

【論 説】
二つの多元主義とジレンマ
  ──ウィリアム・コノリーとジョン・ロールズをめぐって………佐藤竜人
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105980/?opkey=R155772130120005&idx=7

国家による戦争と兵士の同意…………………………………………福原正人
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105981/?opkey=R155772130120005&idx=8

オランダ労働党における移民政策の変遷
  ──イスラム系移民の包摂にみる成果と限界…………………………小山 友
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105982/?opkey=R155772130120005&idx=9

【研究ノート】
フリマアプリに対する若者の利用実態
──中国の江蘇大学と日本の千葉大学における調査を基に………李 瑩瑩
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105996/?opkey=R155772130120005&idx=14

【報告・活動紹介】
大学の環境マネジメントシステムに学生が関わるということ
──千葉大学環境ISO学生委員会15周年記念シンポジウム…………倉阪秀史
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105983/?opkey=R155772130120005&idx=10

「にしのおもて未来ワークショップ」開催報告
──鹿児島県西之表市(種子島)における未来ワークショップ……宮崎文彦
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105984/?opkey=R155772130120005&idx=11

ソーラーシェアリング全国調査結果報告書から………………………倉阪秀史
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105987/?opkey=R155772130120005&idx=13

【資 料】
再生可能エネルギー熱証書の利用に関する法律案
-法案作成講座第14期 : 2018年12月………………………………倉阪秀史
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105985/?opkey=R155772130120005&idx=12

なお、本誌は以下の公共図書館でも所蔵されています。閲覧等につき
ましては各図書館にお問い合わせください。
また、大学等の図書館での所蔵につきましては、以下のNII学術情報
ナビゲータ(国立情報学研究所)をご参照ください。
https://ci.nii.ac.jp/ncid/AA12002541#anc-library

【千葉県内】
千葉県立中央図書館,千葉市中央図書館
船橋市中央図書館,流山市立中央図書館
習志野市立大久保図書館,木更津市立図書館
袖ヶ浦市立中央図書館,さんぶの森図書館
国立歴史民俗博物館

【東北】秋田県立図書館
【関東・甲信越山梨県立図書館,横浜市立中央図書館
【中部】岐阜県図書館,名古屋市鶴舞中央図書館
愛知芸術文化センター愛知県図書館
【関西】三重県立図書館,滋賀県立図書館
奈良県立図書情報館,京都市中央図書館
国立民族学博物館
【中国】岡山県立図書館,山口県立山口図書館
【四国】愛媛県立図書館,徳島県立図書館
【九州】福岡市総合図書館

2/15(金)「ファシリテーター養成講座in大阪」開催

未来カルテを用いて、2040年の未来市長が直面する課題を把握し、今なにをすべきかを考える「未来ワークショップ」の運営・進行の方法をレクチャーします。中高生の教育現場、総合計画などへの若者の参加、市町村職員研修などさまざまな場面で活用できます。

日時:2019年2月15日金曜日 10:00~16:00
会場:大阪駅前貸し会議室ユーズツウ

https://www.us2-fuji.com/

参加費:無料

参加希望者は、recpa @ chiba-u.jp に、お名前、年齢、連絡先、所属を
明記して、「ファシリテーター養成講座参加希望」というタイトルでメール
をお願いします。2月8日(金)までにお申し込みください。

定員:40名

チラシはこちらからどうぞ。

以下、タイムスケジュールの詳細になります。
9:30-10:00 受付
10:00-10:10 未来ワークショップとは(目的、進行)
10:10-10:20 ファシリテーターとは
10:20-10:50 アイスブレーキングの技術1
10:50-11:00 休憩
11:00-11:30 アイスブレーキングの技術2
11:30-12:00 未来カルテと作業帖1
昼食(各自)
13:00-13:30 未来カルテと作業帖2
13:30-14:20 課題の書き出しの方法・ジグソー式
14:20-14:30 休憩
14:30-15:20 提言の書き出しの方法・いいねシール
15:20-15:40 提言発表の準備の方法
15:40-16:00 質疑・受講証授与

機関誌『公共研究』第15巻第1号原稿募集(2018年12月10日必着)


千葉大学公共学会の研究機関誌『公共研究』は、学会による研究成果を逐次公開するととともに、公共学及び関連学問の研究者、市民活動を実際に行っているNPOなどからも寄稿を募り、公共学の理論的思想的バックボーンとなる機関誌を目指すことを目的としています。
本誌は公共学会の学会員のみならず「持続可能な福祉社会」や「公共性」に関連する研究者、NPO等に開かれた媒体です。

現在、次号15巻第1号(2019年3月刊行予定)に掲載する研究論文等を、幅広く募集しております。

投稿締め切り:2018年12月10日(月)必着

送付先住所:〒263-8852 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学大学院人文公共学府公共研究センター

なお、ご投稿は採用可否の査読をいたしますので、掲載できない場合もございます。予めご了承ください。
投稿を希望される方は、下記ページにある【投稿規定】および【執筆要項】をご確認の上、指定された期日までに下記の住所、電子メールアドレスまで原稿をご送付ください。

・投稿既定:
http://public-affairs.jp/wp-content/uploads/2014/11/contribution_rule.pdf.pdf
・執筆要領(2018年9月に更新されました):
https://public-affairs.jp/wp-content/uploads/2018/09/style_sheet.pdf

問合せ先:TEL/FAX 043-290-2337 E-mail:recpa [at] chiba-u.jp(担当:中塚)
最新号

最新号は第14巻第1号(2018年3月)です。リンクをクリックするとPDFでお読みいただく
ことができます。

【特集1/ シンポジウム「人口減少下でいかに地域を持続させるか」】
基調講演 「人口減少社会を希望に」(広井良典)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105034/?opkey=R153049379925595&idx=2

人口減少社会での資本基盤マネジメントに向けて(倉阪秀史)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105035/?opkey=R153049379925595&idx=3

未来カルテデータを用いた未来ワークショップ(宮崎文彦)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105036/?opkey=R153049379925595&idx=4

地域の人と人とのつながりを把握する(栗島英明)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105037/?opkey=R153049379925595&idx=5

未来の地図を作成する(松橋啓介)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105038/?opkey=R153049379925595&idx=6

質疑応答
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105054/?opkey=R153049379925595&idx=7

【特集2/ コミュニティの幸福と公正──コミュニティ心理学と公共研究】
巻頭言 特集にあたって(小林正弥)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105055/?opkey=R153049379925595&idx=8

基調講演「公正としての良さ」(アイザック・プリレルテンスキー)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105056/?opkey=R153049379925595&idx=9

第2部 幸福度に関するディスカッション(小林正弥・石戸光(編))
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105057/?opkey=R153049379925595&idx=10

コミュニティーレベルの幸福度に関するコメント / 石戸, 光 [紀要論文]
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105039/?opkey=R153049379925595&idx=11

コミュニタリアニズムポジティブ心理学・コミュニティ心理学(小林正弥)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105040/?opkey=R153049379925595&idx=12

コミュニティの幸福について考える(内田由紀子)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105041/?opkey=R153049379925595&idx=13

世界遺産とコミュニティに関する一考察──富岡製糸場を事例として(木下征彦)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105042/?opkey=R153049379925595&idx=14

コミュニティーレベルの幸福度を考える:ブータンの事例(杉野正美・田代佑妃)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105043/?opkey=R153049379925595&idx=15

【特別寄稿】
ヴァルター・ベンヤミンと一九三〇年前後ドイツの政治的ロマン主義(内村博信)
(公開なし)

【論説】
未来の公共性への責任──ハンス・ヨナスにおける「出生」概念の受容(戸谷洋志)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105044/?opkey=R153049379925595&idx=17

スピノザと社会契約──作為論的解釈の限界(星川竜之介)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105045/?opkey=R153049379925595&idx=18

【研究ノート】
地方自治体における再生可能エネルギー政策の課題
──隔年実施の自治再生可能エネルギー政策調査を踏まえて(倉阪秀史・関川千恵美)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105046/?opkey=R153049379925595&idx=19

石炭火力発電の運転開始が立地自治体の財政・経済にどのように影響するか
(倉阪秀史、佐藤峻、鷺谷駿)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105047/?opkey=R153049379925595&idx=20

地方人口ビジョンにおける目標設定状況とその実現可能性について
──地方人口ビジョン策定に関する地方自治体調査を通じて(新海史紗)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105048/?opkey=R153049814425692&idx=21

商業学および都市・地域社会学における商店街研究の動向
──社会的機能の観点からのレビュー(今井隆太)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105049/?opkey=R153049814425692&idx=22

【報告・活動紹介】
バイオマス産業都市・佐賀市の取り組みについて(加藤まさみ・吉永明弘)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105050/?opkey=R153049814425692&idx=23

営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の普及状況に見る設備や
事業スキームの多様化と普及に向けた課題(馬上丈司)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105051/?opkey=R153049814425692&idx=24

千葉県下市町村の市民参加制度の状況について
──2005年、2010年、2017年の比較(伊藤友則)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105052/?opkey=R153049814425692&idx=25

【資料】
熟議の推進に関する法律案-法案作成講座第13期2017年11-12月(倉阪秀史)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/105053/?opkey=R153049814425692&idx=26

『公共研究』第14巻第1号(2018年3月刊行予定)原稿募集

『公共研究』第14巻第1号(2018年3月刊行予定)原稿募集

 千葉大学公共学会の研究機関誌『公共研究』は、学会による研究成果を
逐次公開するととともに、公共学及び関連学問の研究者、市民活動を実際
に行っているNPOなどからも寄稿を募り、公共学の理論的思想的バック
ボーンとなる機関誌を目指すことを目的としています。

 本誌は公共学会の学会員のみならず「持続可能な福祉社会」や「公共性」
に関連する研究者、NPO等に開かれた媒体です。次号14巻第1号(2018年
3月刊行予定)に掲載する研究論文等を、幅広く募集いたします。

 なお、ご投稿は採用可否の査読をいたしますので、掲載できない場合も
ございます。予めご了承ください。
 投稿を希望される方は、下記ページにある【投稿規定】および【執筆要項】
をご確認の上、指定された期日までに下記の住所、電子メールアドレスまで
原稿をご送付ください。

・投稿既定:
 http://public-affairs.jp/wp-content/uploads/2014/11/contribution_rule.pdf.pdf
・執筆要領:
 http://public-affairs.jp/wp-content/uploads/2014/11/style_sheet.pdf.pdf

投稿期日:2017年12月8日(金)必着

送付先住所:〒263-8852 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学人文公共学府公共研究センター 

問合せ先:TEL/FAX 043-290-2337 E-mail:recpa[at]chiba-u.jp(担当:中塚)

 なおバックナンバーは、以下の地球環境福祉研究センターのホームページ
から、すべての記事をPDFにてお読みいただくことが可能です。
http://public-affairs.jp/
 
 また、この告知は転送・転載を歓迎いたします。

『公共研究』最新号(13巻1号)がオンラインで公開されました

 お待たせいたしました。6月30日より、オンラインでの公開が始まりました。それぞれのリンクからPDFファイルへのアクセスが可能です。次号、14巻1号は今秋に原稿を募集する予定です。

表紙・目次・英文目次・奥付 : 『公共研究』 第13巻 第1号 2017年3月
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103410/

【特集1/ 千葉大学公共学会講演会】
グローカル公共哲学の意義、役割、射程」(山脇 直司)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103391/

質疑応答
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103392/

【特集2/ 地域ストック持続可能性マネジメントプロジェクト(OPoSSuM)活動報告】
「地域ストック持続可能性マネジメントプロジェクト (OPoSSuM) の最終年度の展望 」
(前川 智美、倉阪 秀史、佐藤, 峻)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103393/

「未来予測に基づく中高生政策ワークショップの実施」 (宮崎 文彦、森 朋子)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103394/

社会関係資本のマネジメント手法の開発について」 (栗島 英明、中村 昭史)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103395/

八千代市内の団地の人口構造を反映した空家地図の作成 」(松橋 啓介、石河 正寛)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103396/

【特集3/ 幸福研究の学際的展開 : ポジティブ心理学と政治経済学】
「巻頭言 特集にあたって」 (小林 正弥)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103397/

「ポジティブサイコロジーと日本人の幸せ」(前野 隆司)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103398/

ポジティブ心理学と公共哲学」(小林 正弥)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103399/

「コミュニティーレベルの関係性」(石戸 光)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103400/

「幸福政策は可能か : 幸福をめぐる理念と公共政策」(広井 良典)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103401/

Re-construction of Wellbeing? : Values, Norms and Developing States’
Contention against Humanitarian Intervention
: Beyond an Institutional Accommodation? (OGAWA, Tetsuo)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103402/

【特集4/ シンポジウム「今ふたたび平和と宗教と公共を問う」】
「神社と政治 : 今ふたたび平和と公共を問う」(小林 正弥)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103403/

「中東情勢と日本・世界のゆくえ」(栗田 禎子)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103404/

「平和と神道の問題性と宗教の未来」(鎌田 東二)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103405/

【研究ノート】
「大学における ISO14001 取得による効果と課題」(岡山 咲子)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103406/

「地域成長における再生可能エネルギーの役割 : 中国中部及び河南省を例として」(朱 迅)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103407/

【書評】
[書評] 戦争倫理学の手引き : 眞嶋俊造著『正しい戦争はあるのか : 戦争倫理学入門』(福原 正人)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103408/

【資料】
「地域分散的資源の地域主体による活用促進法案 : 法案作成講座第12期 2016年12月」(倉阪 秀史)
http://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/103409/

『公共研究』第13巻第1号が刊行されました

公共研究 第13巻第1号 目次

特集1/ 千葉大学公共学会講演会
グローカル公共哲学の意義、役割、射程……………………………山脇 直司
質疑応答

特集2/ 地域ストック持続可能性マネジメントプロジェクト(OPoSSuM)活動報告
地域ストック持続可能性マネジメントプロジェクト(OPoSSuM)の最終年度の展望
…………………………………………………………………前川智美・倉阪秀史・佐藤 峻
未来予測に基づく中高生政策ワークショップの実施…………………宮崎文彦・森 朋子
社会関係資本のマネジメント手法の開発について……………………栗島英明・中村昭史
八千代市内の団地の人口構造を反映した空家地図の作成……………松橋啓介・石河正寛

特集3/ 幸福研究の学際的展開──ポジティブ心理学と政治経済学
巻頭言 特集にあたって ………………………………………………小林正弥
ポジティブサイコロジーの学際的展開…………………………………前野隆司
コミュニティレベルの関係性……………………………………………石戸 光
幸福政策は可能か─幸福をめぐる理念と公共政策……………………広井良典
Re-construction of Wellbeing? Values, Norms and Developing States’
Contention against Humanitarian Intervention………………Tetsuo Ogawa(小川哲生)                        

特集4/ シンポジウム「今ふたたび平和と宗教と公共を問う」
神社と政治──今再び平和と公共を問う………………………………小林正弥
中東情勢と日本・世界のゆくえ…………………………………………栗田禎子
平和と神道の問題性と宗教の未来………………………………………鎌田東二
研究ノート
大学におけるISO14001取得による効果と課題…………………………岡山咲子
地域成長における再生可能エネルギーの役割─中国中部及び河南省を例として               ……………………………………………………………………………朱 迅
書 評
『正しい戦争はあるのか──戦争倫理学入門』………………………福原正人

資  料
地域分散的資源の地域主体による活用促進法案-法案作成講座第12期:2016年12月-
………………………………………………………………………………倉阪秀史

ウェブ上での公開は、6月末を予定しています。